毎朝登園時、恒例の様に泣く我が子。
お父さん、お母さんの胸がぎゅーっと苦しくなる瞬間。
いっそのこと預けるのをやめようか、いやいや、そう出来ない状況。
ごめんねと背を向け、今日もお父さん、お母さん頑張るね、と。
4月は子どもも、親達も不安な季節ですね。
我が子は保育園にいつ慣れるのかしら?
慣れる日なんて来ないんじゃないの?と思うかもしれません。
だけどお父さん、お母さん、心配なさらないでくださいね(^^)
保育園では私達が保育園のお母さん、お父さんとして、責任持ってお預かりします。
子どもって大人より環境に慣れるのが早くて驚く事もしばしば…
最近ではマットに座ってお歌も歌える様になったんですよ。

子ども達に頑張ってるね、と抱きしめてあげてください。

とある夕方。

手押し車や三輪バイクに乗ってご機嫌。

うーん、いかしてます。

日中にはボール遊びもしました。

4月始め、あんなに泣いていた子達が嘘のよう。

天使の様な笑顔を向けてくれています。
ありがとう(^^)

8ヶ月頃以降の見知らぬ状況を理解できる子どもが、
初めて保育園に預けられると、たいてい子どもは大泣き。
保護者も「大丈夫かしら?」と子ども以上に不安だったりします。
幼児期の母子分離は、母親からの自立を意味するものではありません。
「泣いていてもほっとけばあきらめて慣れる」
「早く親が離れた状況に慣れさせるために、家でもあまりかまい過ぎない」
という考え方を、子どもみんなにあてはめるのはおすすめできません。
母親と離れても安定して過ごせるということは、
母親を必要とせず過ごせるようになるという意味ではなく、
一定時間、母親から離れても過剰な不安や緊張に襲われずに、
自分ひとりで外部世界を行動できるようになるということ、
つまり、たとえ物理的に母親から離れていても、
「母親から見捨てられたり、永遠に引き離されたりしているわけではない」
ということを子どもが理解することです。
そのためには、母親といっしょに過ごせるときにこそ、
しっかり子どもと関わりあって、お互いの信頼関係を深めることが大切です。
参考:精神科医マーラーの分離個体化理論
(※ここでいう「母親」とは広く「身近にいる特定の保護者」を指します。)
お父さん、お母さんの胸がぎゅーっと苦しくなる瞬間。
いっそのこと預けるのをやめようか、いやいや、そう出来ない状況。
ごめんねと背を向け、今日もお父さん、お母さん頑張るね、と。
4月は子どもも、親達も不安な季節ですね。
我が子は保育園にいつ慣れるのかしら?
慣れる日なんて来ないんじゃないの?と思うかもしれません。
だけどお父さん、お母さん、心配なさらないでくださいね(^^)
保育園では私達が保育園のお母さん、お父さんとして、責任持ってお預かりします。
子どもって大人より環境に慣れるのが早くて驚く事もしばしば…
最近ではマットに座ってお歌も歌える様になったんですよ。

子ども達に頑張ってるね、と抱きしめてあげてください。

とある夕方。

手押し車や三輪バイクに乗ってご機嫌。

うーん、いかしてます。

日中にはボール遊びもしました。

4月始め、あんなに泣いていた子達が嘘のよう。

天使の様な笑顔を向けてくれています。
ありがとう(^^)

8ヶ月頃以降の見知らぬ状況を理解できる子どもが、
初めて保育園に預けられると、たいてい子どもは大泣き。
保護者も「大丈夫かしら?」と子ども以上に不安だったりします。
幼児期の母子分離は、母親からの自立を意味するものではありません。
「泣いていてもほっとけばあきらめて慣れる」
「早く親が離れた状況に慣れさせるために、家でもあまりかまい過ぎない」
という考え方を、子どもみんなにあてはめるのはおすすめできません。
母親と離れても安定して過ごせるということは、
母親を必要とせず過ごせるようになるという意味ではなく、
一定時間、母親から離れても過剰な不安や緊張に襲われずに、
自分ひとりで外部世界を行動できるようになるということ、
つまり、たとえ物理的に母親から離れていても、
「母親から見捨てられたり、永遠に引き離されたりしているわけではない」
ということを子どもが理解することです。
そのためには、母親といっしょに過ごせるときにこそ、
しっかり子どもと関わりあって、お互いの信頼関係を深めることが大切です。
参考:精神科医マーラーの分離個体化理論
(※ここでいう「母親」とは広く「身近にいる特定の保護者」を指します。)
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