子育てに悩みはつきもの。
そんなときにおすすめなのが
NHKテレビ「すくすく子育て」
https://www.nhk.or.jp/sukusuku/index.html
いろんなお悩みに対し、専門家からのアドバイスが紹介されています。
1月には どう乗り切る?イヤイヤ期
ということで、2回にわたって特集されていました。
そもそも、なぜこどもはイヤイヤするの?
そもそも、なぜわたしはイライラするの?
完全な解決を目指すのではなく、客観的に状況を整理してみることで、
ふーん、そういうことなのか!って肩の力を抜くことが大切です。
https://www.nhk.or.jp/sukusuku/p2019/799.html
https://www.nhk.or.jp/sukusuku/p2019/800.html

夜泣きや、トイレトレーニングの悩みにも共通することですが、
頭では、
こどもの成長過程における一時的なもので、
永遠に続くわけではない、
と分かっているのに、感覚的には、問題がずっと続くように感じてしまい、
言いようのない不安や苦しみを、感じてしまうことがあります。
難しい言葉で言うと「心理的視野狭窄(きょうさく)」の状態になってしまい、
どんどん自分自身を追いつめてしまいます。
孤独な密室育児なら、ますますその傾向が強くなりかねません。
では、そんなときどんなアドバイスをするのか?
この番組で、保育士としても「へ~なるほど!」
というアドバイスが聞けたりします。
https://www.nhk.or.jp/sukusuku/p2019/archive.html
過去には、専門家の素顔に迫る!という特集もありました。
https://www.nhk.or.jp/sukusuku/p2017/729.html
専門家の先生なら、きっと完璧な子育てをされたのだろう・・・・と思いきや、
でてくるのは、専門家の先生たち自身の失敗エピソード。
なーんだ、完璧な子育てなんて誰もできてないじゃない!
ってなんだかホッとして、むしろ好感をもってしまいました。
残念ながら、乳幼児期で、子育ての悩みは終わりません。
学童期、思春期、、、あるいは大人になっても、悩みはいろんな形ででてきます。
もしかしたら、いつか「イヤイヤ期なんてたいした問題じゃなかった」って
感じるくらいもっと大きな問題がでてくるかもしれません。
(いや、たぶんでてきます、きっと(笑))
じゃあ、こどもなんかいなければよかった?
こどもがいなければ、順風満帆の幸せな人生だった?
いえいえ、それはそれで、いろんな悩みがでてくるんだと思います。
子育てを楽しむコツと、人生そのものを楽しむコツは、似ている気がします。
たぶん、人生を楽しめている人は、子育ても楽しむことができる。
子育てを楽しめている人は、きっと人生そのものも楽しんでいる。
問題や悩みはゼロにはならないかもしれないけど、
喜怒哀楽をうまくバランスとりながら、前を向いてすすんでいく。
われわれ保育士も、そんな姿勢でこどもとかかわり、
楽しく仕事に取り組めたらないいな、と考えています。
過去の日記
http://tanpopo92.blog118.fc2.com/blog-entry-698.html
http://tanpopo92.blog118.fc2.com/blog-entry-657.html
そんなときにおすすめなのが
NHKテレビ「すくすく子育て」
https://www.nhk.or.jp/sukusuku/index.html
いろんなお悩みに対し、専門家からのアドバイスが紹介されています。
1月には どう乗り切る?イヤイヤ期
ということで、2回にわたって特集されていました。
そもそも、なぜこどもはイヤイヤするの?
そもそも、なぜわたしはイライラするの?
完全な解決を目指すのではなく、客観的に状況を整理してみることで、
ふーん、そういうことなのか!って肩の力を抜くことが大切です。
https://www.nhk.or.jp/sukusuku/p2019/799.html
https://www.nhk.or.jp/sukusuku/p2019/800.html

夜泣きや、トイレトレーニングの悩みにも共通することですが、
頭では、
こどもの成長過程における一時的なもので、
永遠に続くわけではない、
と分かっているのに、感覚的には、問題がずっと続くように感じてしまい、
言いようのない不安や苦しみを、感じてしまうことがあります。
難しい言葉で言うと「心理的視野狭窄(きょうさく)」の状態になってしまい、
どんどん自分自身を追いつめてしまいます。
孤独な密室育児なら、ますますその傾向が強くなりかねません。
では、そんなときどんなアドバイスをするのか?
この番組で、保育士としても「へ~なるほど!」
というアドバイスが聞けたりします。
https://www.nhk.or.jp/sukusuku/p2019/archive.html
過去には、専門家の素顔に迫る!という特集もありました。
https://www.nhk.or.jp/sukusuku/p2017/729.html
専門家の先生なら、きっと完璧な子育てをされたのだろう・・・・と思いきや、
でてくるのは、専門家の先生たち自身の失敗エピソード。
なーんだ、完璧な子育てなんて誰もできてないじゃない!
ってなんだかホッとして、むしろ好感をもってしまいました。
残念ながら、乳幼児期で、子育ての悩みは終わりません。
学童期、思春期、、、あるいは大人になっても、悩みはいろんな形ででてきます。
もしかしたら、いつか「イヤイヤ期なんてたいした問題じゃなかった」って
感じるくらいもっと大きな問題がでてくるかもしれません。
(いや、たぶんでてきます、きっと(笑))
じゃあ、こどもなんかいなければよかった?
こどもがいなければ、順風満帆の幸せな人生だった?
いえいえ、それはそれで、いろんな悩みがでてくるんだと思います。
子育てを楽しむコツと、人生そのものを楽しむコツは、似ている気がします。
たぶん、人生を楽しめている人は、子育ても楽しむことができる。
子育てを楽しめている人は、きっと人生そのものも楽しんでいる。
問題や悩みはゼロにはならないかもしれないけど、
喜怒哀楽をうまくバランスとりながら、前を向いてすすんでいく。
われわれ保育士も、そんな姿勢でこどもとかかわり、
楽しく仕事に取り組めたらないいな、と考えています。
過去の日記
http://tanpopo92.blog118.fc2.com/blog-entry-698.html
http://tanpopo92.blog118.fc2.com/blog-entry-657.html
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