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ほいくえん たんぽぽのくに (堺市三国ケ丘)
たんぽぽのくにの日々のようすです。
皆が入園してきた頃の事がまるで昨日のように感じ、
お別れの日がやってきたなんて何だか変な感じです。

子ども達が成長した嬉しさ半分、寂しさ半分。
全ては載せきれませんでしたがお母さん、お父さんからたくさんのお手紙をいただきました。
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入園した当初は、休みがちだった子少なくありませんでした。
今では体も大きくなり、体力もつき、毎日元気に登園してくれるようになりました。
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登園し、お母さんと離れるのが悲しくて、毎日のように泣いている子もいました。
だけど、少しずつ保育園が安心できる場所へと変わっていき、大好きが増え、
「おはよ~」と元気に登園してくれるようにもなりました。
お母さんがお迎えにくると「まだ遊びたかったな~」なんて言っていました^^
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たくさん笑い、たくさん泣いて、たくさん喜んだたんぽぽのわたげ達は、
いつの間にか飛び立つ準備が整ったようです。
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私たちが寂しがっている場合ではないですね^^
子ども達から心が温まる、何か大切な、大切な、
プレゼントをもらっていたんだなと感じます。

楽しい楽しい日々をありがとう。
先生を大好きだと言ってくれてありがとう。
こんなに可愛い子ども達に出会わせてくれてありがとう。
たんぽぽのくに という大きな家族になってくれてありがとう。
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お父さん、お母さん、そして子ども達に関わる周りの方々、
本当にありがとうございました。
またいつでも遊びに来てください。待っています^^

毎年、この言葉で送り出すのも恒例となってきました。
だけどこれ以上の言葉は今のところ見当たりません。

たんぽぽのくには、さまざまな年齢の子どもが共に生活し、
まるで「きょうだい」のように関わりあって、
大きい子は小さい子に、小さい子は大きい子に、あるいは同じ年の子や先生たちに、
よい影響を与え合うことができる、大きな家族のような場所でありたいと考えています。
たんぽぽのわたげから飛び立った「たんぽぽの種」たちが、
来たるべき新しい社会で強く根をはり、すてきな花を咲かせますように。

ANI_watage[1]

みんな、元気でね^^

たんぽぽのくに保育理念
http://tan-popo.com/about.html

過去のお手紙などなど
http://tanpopo92.blog118.fc2.com/blog-entry-360.html
http://tanpopo92.blog118.fc2.com/blog-entry-89.html
http://tanpoponetwork.blog19.fc2.com/blog-entry-864.html

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